IATA事務総長、英運輸長官を酷評、「運輸しない長官に改称した方がいい」
IATA事務総長で元ブリティッシュ・エアウェイズやIAGのCEOを務めたウィリー・ウォルシュ氏がコメントしたもので、海外との往来再開に何の影響も及ぼせてなく、驚くほど役に立たないから「Secretary of State for Transport」ではなく「Secretary of State for No Transport」を名乗るべきと批判。
ブリティッシュ・エアウェイズ時代にさかのぼってこれまでに10人の長官と付き合ってきたが、9番目に酷いとも(最悪はダグラス・アレクサンダー氏で、職務に一切の興味を示さなかったとのこと)。