ヒルトン、米国ホテルでエリート会員への朝食提供廃止、クレジットで代替 2021年6月29日(火) 海外メディア「View from the Wing」によると… ヒルトン、米国ホテルでエリート会員への朝食提供廃止、クレジットで代替下半期からの実施を予定しており、クレジットはルームサービスや夕食でも利用できるものの、実際の朝食代にも満たない額とのこと。具体的には、コンラッドやウォルドルフ・アストリアなど最上級ブランドで1人1日25ドル、ヒルトンやダブルツリーで同じく12ドル(都市によっては15ドル)、ヒルトン・ガーデンインは10ドルなど。 関連記事 ヒルトン、新疆ウイグル自治区で共産党が破壊したモスク跡地にホテル建設か - 21年06月28日 リゾートワールド・ラスベガスが開業、ゲンティンの大型プロジェクト - 21年06月25日 米国、ホテル従業員もマスク着用が不要に、業界団体や各社がルール緩和 - 21年06月24日 ヒルトン、コネクティングルームの予約ツール開発、公式サイトなどで導入 - 21年06月21日 ヒルトン、ミーティングやイベント予約の見積不要に、「Groups360」導入で - 21年06月08日 シンガポールの有名ホテルでブランド入れ替え、ヒルトンがIHG系に、マンダリンがヒルトンに - 21年06月07日 元の記事はこちら Hilton Drops Elite Breakfast Benefit At US Hotels Starting July 1, Here's How That Works - View from the Wing 関連タグ View from the Wing, ヒルトン, ホテル・宿泊関連, 米国,