デルタ、CTMともSAF購入で合意、気候変動対策 2021年7月6日(火) Image by 政徳 吉田 from Pixabay 海外メディア「BTN Europe」によると… デルタ、CTMともSAF購入で合意、気候変動対策TMCのCorporate Travel Managementと3年の契約を締結したもので、契約条件や購入量は明らかにされていないものの、3年間で256エーカー(約1km2)の森林が吸収する量に相当する二酸化炭素を削減できるという。デルタはBCDやCWT、デロイト、ナイキ、武田薬品などとSAF(持続可能な航空燃料)の購入契約を結んでいるが、複数年の契約はCTMが初めてとのこと。 関連記事 本日の日本語記事まとめ - ワクチン接種バスツアー など(2021年7月6日) - 21年07月06日 アラスカ州、アンカレッジ空港が日本などアジア路線に意欲 - 21年07月05日 アメリカン航空がセーバーを提訴、新インターフェースがデルタ優遇と - 21年07月02日 エミレーツ航空、IATAトラベルパスを全路線で活用へ - 21年06月30日 米英間トラベルバブル、7月の合意は困難か - 21年06月30日 デルタ株に追加の入国制限は不要、ギリシャ首相が主張 - 21年06月30日 元の記事はこちら CTM reaches sustainable fuel agreement with Delta | Business Travel News Europe 関連タグ BTN Europe, エールフランス, サステナビリティ, デルタ航空, 航空,