キャセイ、新機材A321neoに4K高精細モニター搭載、機内エンタメを革新へ
キャセイ・パシフィック航空は年内に6機、2023年末までに合計16機のA321neoを受納する予定で、まずは来月から上海、広州、杭州、南京、青島、高雄、台北線で運航を開始する計画。
座席数はビジネス12席、エコノミー190席で、各座席に世界で初めて4Kの個人用モニターを搭載しているのが特徴。また、4Kによるオンデマンドビデオと、旅客個人のヘッドホンなどとBluetooth接続する機能も導入しており、こちらも世界初とのこと。