デルタ、A321neoを30機追加発注、燃料効率向上し国内線サービスも強化
「古い機材を退役してより持続可能で燃料効率の高い機材を導入し、さらに顧客に最高のサービスを提供」していく戦略の一環で、オプションを確定発注に切り替えたという。
現在121機のA321ファミリーを運航しており、6機の納入を待っているほか155機の発注を確定。さらに70機のオプションも保持しているという。
デルタのA321neoはファースト20、コンフォートプラス42、メインキャビン132の合計194席を搭載し、国内線に投入されていく予定だ。