aljazeera.comによると、モーリシャスが外国人旅行者の受入を再開した。

130万人の国民のうち68%がワクチン接種を終えており、副首相兼観光大臣によると「10万世帯が観光業に従事しており、再開は不可欠」と判断したという。

すでにドバイやパリ、ロンドンからの旅行者が戻ってきているとのこと。

なお、モーリシャス政府は先ごろ、任意整理手続きに入ったモーリシャス航空の支援のため2.8億ドルを注入している。