Travel Dailyによると、東南アジアでリバークルーズを運航するパンダウクルーズがすべての事業を停止した。

主要デスティネーションのベトナムやカンボジア、ラオス、インドが旅行を制限し、さらに創業の地であるミャンマーのクーデターによる影響を避けられなかった。2022年の予約は順調に入るなどリピーターのサポートは大きかったものの、資金が底をついたという。

なお、パンダウクルーズは国軍による弾圧に反対して市民を支援する活動を実施してきており、この活動については管財人の管理下で継続されているという。