PhocusWireによると、Sabreは航空会社向けに運航乗務員やフライト、空港の管理などに使用される「AirCentre」の事業をカナダのCAEに売却する。

AirCentreは150社を超える航空会社に導入され、2019年には1.5億ドルの収入を生んでいたが、Sabreはパーソナライズされた旅行のための新たなマーケットプレイスの構築というビジョン実現のための一歩だと説明しているという。