国際ゲイ・レズビアン旅行協会(IGLTA)はこのほど、HIV感染者が海外旅行をする際の注意点を取りまとめた

多くの国が入国制限などを取りやめているものの、依然として一部の国では入国拒否や長期滞在の拒否、就労や居住のためのビザの発給拒否などがおこなわれているという。

資料では、HIV感染を理由に強制送還される可能性のある国のリストや渡航前の準備、旅行中の注意点などが紹介されている。