FUTURE TRAVEL EXPERIENCEによると、サンティアゴ・デ・チレのアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港が2月にターミナル2の供用を開始する。

9.9億米ドルを投じた新ターミナルの完成により、年間の対応可能旅客数はこれまでの1500万人から3000万人へと倍増する見通し。さらに3800万人への拡張も可能となっている。

供用開始後にターミナル1は国内専用となり、新ターミナルは国際線と地域内路線用として使用する。ゲートの数は18から67に増えたという。