PhocusWireによると、Booking.comはロシアで課された1700万ドル(約19.6億円)の罰金を支払う予定だ。

もともとは2019年12月にレートパリティの問題が競争法に反していると警告され、再警告の後に2020年8月に罰金が課された際には不服を申し立てていた。今回の判断についてBooking.comは、支払うが納得はしてなく、次の法的手段も検討するとコメントしているという。