HOTEL NEWS RESOURCEによると、Lodging Econometricsが集計した2021年末時点での欧州のホテル建設計画は1824軒29万5152室となった。

2014年から2020年まで増加傾向が続いたが、2021年は減少に転じて2019年の水準をわずかに下回った。これはコロナ禍による開発や開業の後ろ倒しや計画中止なども原因という。

建設中だったのは860軒14万2898室でそれぞれ前年から11%減と9%減。12ヶ月以内の着工予定は470軒7万2194室で1%と3%の減少。一方、初期段階の計画は494軒で8万60室でいずれも7%増となって過去最高を更新した。このほかリノベーションやコンバージョンの計画も増加した。

国別では英国が最も多く、ドイツ、フランス、ポルトガル、ポーランドが続いた。都市ではロンドン、デュッセルドルフ、パリ、リスボン、イスタンブールの順。会社別ではアコー、ヒルトン、マリオット、IHGの順に多く、これら4社で全体の49%を占めた。

記事ではそれぞれの具体的な数値やホテルブランド別の概要なども紹介されている。