米国、TSAプレチェックが初めて国外でも利用可能に、バハマで開始 2022年2月28日(月) 米国運輸保安局(TSA)は2月24日、バハマでも事前審査プログラム「プレチェック」を利用できるようにした。ナッソーのリンデン・ピンドリング国際空港で開始したもので、国外での運用はこれが初めて。米国内では200超の空港で導入されている。 関連記事 米国、乗り継ぎ時の保安検査免除を計画、「コロナ検査犬」などテストも - 21年12月17日 米国、パスポート更新のオンライン申請可能に-空港待機列短縮なども指示 - 21年12月15日 米国、1日あたりの航空旅客数がコロナ後最高値更新、19年に迫る - 21年11月24日 NYラガーディア空港、15ドルでIDチェックの待機列スキップ可能に - 21年11月24日 本日の日本語記事まとめ - GoTo再開で効果3.8兆円? など (2021年10月29日) - 21年10月29日 米国、空港保安職員の4割がワクチン未接種、年末に空港混乱の可能性 - 21年10月19日 関連タグ 中南米, 米国,