Forbesによると、各国政府が往来再開を急ぐなかフィリピン航空は3月の運航便数を52%と大きく回復する計画だ。

新たに1500便超を追加するもので、例えば北米は24%としてロサンゼルスには週11便、サンフランシスコにもデイリーで運航。東南アジア内でもシンガポール線を週14便とした後、順次週28便に増やしていく。さらに豪州線はブリスベン、メルボルン、シドニーへの便を146%増と大きく増加する。