Cruise Industry Newsによると、2月に事業を停止したクリスタルクルーズの債権者が3万人・社に上ることが分かった。

旅行会社や予約していた消費者、サプライヤーなどが含まれ、なかにはもともとの親会社であった日本郵船やスタークルーズも含まれるという。今後は管財人が船などの財産を処分して債権者に分配することになる。