GLOBETRENDERによると、リモートワーカーのニーズに特化してサービスを提供する旅行会社「Remote Dream」が登場した。

米国ではデジタルノマドが2019年から112%も増えて1550万人になっているといい、Remote Dreamではタイムゾーンや気候、コワーキングスペース、アクティビティなどの条件に基づいてリモートワークをするホテルなどを予約できるようにしている。

宿泊在庫はImpalaから仕入れており、現在は世界25ヶ国300都市の4万ベッドを取り扱っているという。