PhocusWireによると、Snapchat(スナップチャット)は新たに「Dynamic Travel Ads」を発表した。

旅行の広告に対して予約に結びつく可能性が他のユーザーより37%高い旅行好きの層に対し、属性に合わせた広告を出稿できるもの。

例えばエティハド航空では、フライト検索あたりのコストが4分の1となり、広告の費用対効果が307%増、予約あたりのコストが76%減などの効果が出ているという。

Snapchatの月間アクティブユーザー数は6億人を超え、1日のアクティブユーザーも3.32億人以上という。