世界各国の航空会社による航空機の発注についての報道が続いている。

すでに紹介したキャセイパシフィック航空とマレーシア航空のほか、www.livemint.comによるとタタ傘下で再出発しているエア・インディアは最大300機の短通路機材発注を計画。A320neoかB737MAXのいずれか、または両方が選択肢となっており、さらにタタ・グループはこれとは別にA350の発注計画も進めているという。

一方、Travel Weeklyによると、英イージージェットがA320neo(またはA321neo)を56機発注。Travel Weeklyの別の記事では、ノルウェージャン航空が50機のB737MAXを発注したことを伝えている。

さらにAir Insight Groupによると、カタール航空もB737MAXについて25機のオプションとともに25機を確定発注するという。