Travellerによると、Airbnbで米国で「かつて奴隷が使用していた小屋」との説明が付いた物件が掲載され、ソーシャルメディアでの指摘によって炎上した。
ミシシッピ州の物件で、アンティーク家具や柔らかいリネン、きれいなバスルーム、スマートテレビが配されたラグジュアリー物件としてアピールされていたが、農園で1830年代に奴隷として働かされていた人々が使用していた小屋と説明。
これを弁護士がTikTokで取り上げて拡散、270万回再生されて「いいね」が47万件以上付いている。
これを受けてAirbnbは掲載を削除。許容する意図はなかったとし謝罪している。