Travel Off Pathによると、ビジット・ウクライナは現在、ロシアの侵略によって破壊されたブチャやハルキウなどの街を見てまわるガイド付きツアーの参加者を募集している。
より安全な街でのツアーもあるものの、対象ツアーでは戦争の現実を目の当たりにでき、ガイドも侵攻時の状況を自ら伝えてくれるとのこと。例えばオデーサでは破壊された民家のほかおデー差空港なども訪問する。記事では、ウクライナを訪れる場合の注意点なども紹介されている。
なお、外務省はウクライナについてレベル4の危険情報を出し、退避を勧告するとともに渡航は止めるよう求めている。