Routes Onlineによると、イベリア航空は2023年第1四半期の座席供給量を2019年比105%で計画している。今年第4四半期は95%の計画。

新機材の到着も予定しており、冬ダイヤ全体ではコロナ前と同等の路線と便数に戻る見通し。

ラテンアメリカ路線はすでにコロナ前の全路線を再開しているほか、米国線は冬ダイヤで増便し座席数で2019年比115%、便数で121%となるという。