PhocusWireによると、2019年創業でドバイとリヤドを拠点に車のサブスク事業を展開するInvygoが1000万ドル(14.8億ドル)を調達した。累計の調達額は1460万ドル。

アプリをベースに車を選んで乗ることができるサービスで、カーシェア的な仕組みの様子。

車両は所有せず、販売会社やレンタカー会社と提携して提供。気に入った車をそのまま購入することもできるという。需要予測や市場分析などにAIも活用している。