Reutersによると、ヨルダンはキリストが洗礼を受けた場所とされるベタニアで観光都市の開発を検討している。

6年間で3億ドルを投じて開発する案で、実現すれば年間100万人の旅行者が訪れるようになる可能性がある。

課題のひとつは資金調達だが、それ以前にそもそも自然や古くからの景観を破壊し過度な商業化を招くとの懸念もあるという。