建築やデザインをテーマとして月間700万件近い訪問を集めるARCHITECTURAL DESIGNは1月9日、2023年にお勧めの23の旅行先を紹介する記事を公開した

選ばれたのは下記の通りで、デザインのトレンドを牽引するような新ホテルやミュージアムが誕生する都市が名を連ねた。このうち10番目には九州が選ばれており、2019年開業のANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパと昨夏にオープンした隈研吾氏設計の星野リゾートの界 由布院が紹介されている。

このほかコペンハーゲンは国連教育科学文化機関(UNESCO)から2023年の「World Architecture Capital」に選ばれており300のイベントも開催予定という。

建築・デザイン専門メディアが選んだ2023年のお勧め旅行先23選

カプリ島/イタリア
ハワイ島/米ハワイ州
サンタ・イネス・パレー/米カリフォルニア州
コペンハーゲン/デンマーク
エディンバラ/スコットランド
パリ/フランス
アムステルダム/オランダ
ラダック/インド
ロンボク島/インドネシア
九州/日本
ケープタウン/南アフリカ
ミコノス島/ギリシャ
シドニー/オーストラリア
オカバンゴ・デルタ/ボツワナ
キト/エクアドル
リトルロック/米アーカンソー州
アンボセリ/ケニア
バルチモア/米メリーランド州
メノルカ島/スペイン
バッファロー/米ニューヨーク州
プンタ・デル・エステ/ウルグアイ
プエルト・エスコンディード/メキシコ
南極大陸