PhocusWireによると、ライドシェアなどによる公共交通や企業向け輸送のテクノロジーを開発するViaが1.1億ドルを新たに調達した。

Viaはニューヨークを拠点とする企業で2012年に創業し、自治体による公共交通や企業・教育機関による通勤・通学用交通の手段をマルチモーダルで最適化するテクノロジーを開発。世界の600以上のコミュニティで使用されており、日本にも進出している。

BRIDGEによると、2020年にも2.3億ドルを調達している。