Travel Weeklyによると、クリスマス休暇を中心に大量の欠航を発生させたサウスウェスト航空は影響額を7.25億ドル(約955億円)から8.25億ドル(約1087億円)と推計した。

12月21日から31日までの期間で1.67万便をキャンセルし、収益面で4億ドルから4.25億ドルが減少。影響額の残りはホテルや交通、食事の手配、補償用ポイントなど費用の増加によるもの。

この結果、第4四半期の決算は純損失となる見通しという。