Mix Meetingsは2月20日、東京観光財団(TCVB)による記事広告の掲載を開始した。

「MICEハブ」として位置付ける9エリアのうち六本木と渋谷に焦点を当てたもので、海外のMICE関係者向けに午前中、午後、夜の3つの時間帯についてお勧めの体験やベニューを列挙。それぞれのエリアのホテルも紹介している。

なお、記事広告などコンテンツマーケティングにも多く関わる筆者の感想としては、「もったいない」印象。文章はさておき写真が地味でキャプションもおざなりだしCTAもない。媒体側が制限をかけている可能性もあるにはあるが、動画を埋め込んでみるとか工夫の余地は色々とあったはずだ。