英Travel Weeklyによると、ドバイを第1四半期に訪れて1泊でも宿泊した外国人旅行者の数は467万人となり前年比117%、2019年比も98%まで回復した。

国別ではインドが61.2万人、ロシアが35.8万人、英国が29.9万人の順。通年でも2019年超えを目標としており、実現に向けて家族連れ向けのキャンペーンやストップオーバーキャンペーンを展開する。

なお、Travel Weekly Asiaによると、第1四半期のホテル稼働率も83%となりコロナ前の84%まで1ポイントまで迫っている。しかも2019年と比較すると客室の供給量が大きく増加しての結果という。