PADDLE your own KANOOによると、先週木曜日にノルウェージャン航空便に搭乗していた中国人旅客が着陸時に機外を撮影していたところ逮捕されたとのこと。

到着空港が軍と民間の共用空港で、機内では客室乗務員が英語とノルウェー語で撮影禁止のアナウンスをしていたものの、旅客はこれを無視して撮影を継続。着陸後も撮影や中国語でのメッセージのやり取りを続けていたとも書かれている。

この旅客がアナウンスを理解していたかや目的が何かは不明なものの、日本人が外国語を苦手としているのも事実。機内での案内には注意が必要と思い出させてくれるニュースだ。