キャセイ、「持続可能な開発」の進捗を報告
キャセイパシフィック航空グループとしての状況をまとめたレポート「2020 Sustainable Development Report」を発表したもので、安全、気候変動、運航の持続可能性、生物多様性などについて2020年の取り組みを紹介している
例えば気候変動では、「2050年ネットゼロ」の目標に向けて燃費効率の高い機材を10機導入したほか、SAF(持続可能な航空燃料)への投資などを継続
また運航の持続可能性では、22年末までに使い捨てプラスチックを半減する目標に向けて11%を削減した