サウジアラビア、2社目の国営航空会社立ち上げを発表
ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が石油依存からの脱却のために観光新興に注力する政策の一環で発表したもので、国際航空輸送の経由地として世界5位のポジションに躍り出るとしている。
立ち上げの時期などの詳細は未公表だが、運航開始後にサウジアラビアから直行便が就航する都市の数は250超となり、貨物の輸送容量も倍増することになるとのこと。
リヤドに建設を計画している新空港が新航空会社の拠点となる見込みという。