Simple Flyingによると、インドネシアのLCCであるスーパーエアジェットが、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港からメダンとバタムに就航した

同社はライオン・エアの創業者などとの関わりが取り沙汰されているが、詳細は明らかになっていない。現時点ではA320-200を3機保有し、今後はパレンバンやロンボク、バリなどへの路線展開にも意欲を示している。

また、韓国のエアプレミアも金浦/済州線の運航をB787で開始。同社はもともと国内線ではなく、中長距離に特化したFSCとLCCのハイブリッド型航空会社を標榜しており、今後は往来の再開に合わせて国際線を展開していく考えという。