Asian Aviationによると、エンブラエル傘下でeVTOL(電動垂直離着陸機)を開発するイブ・アーバン・エア・モビリティが豪州のヘリコプター運航会社マイクロライトと提携した。

2026年のサービス開始を目指し、まずはヘリコプターで必要な条件の確認などに取り組む予定。また、地域コミュニティや他業界のステークホルダーとの連携も進める。

両社は2019年から、航空管制機関とともにメルボルンでのeVTOL(電動垂直離着陸機)サービスを検証してきていた。