Travel Weeklyによると、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は2022年から世界中の旅行観光産業による二酸化炭素排出量のデータを作成することを決めた。

この産業が責任を追うべき二酸化炭素排出量について明確なデータが存在しないことから、現在は算出方法を開発中とのこと。まずは40ヶ国のデータから始め、第2段階として180ヶ国に広げていく計画という。