Travel Weeklyによると、ハワイコンベンションセンターは1月にすべての展示ホールの稼働を再開する。

コロナ禍でも、失業保険の請求処理や感染者の接触追跡、選挙の開票などの作業のための一時的なスペースとして利用されてきたが、そうした作業が不要になるか元のオフィスに戻るなどしたことで、すべてのスペースや資源を本来の目的で利用できるようになった。1月から早速ビジネスイベントが予定されているという。

なお、コロナ禍の中で、ハイブリッド形式でのイベント開催ニーズに応えるためバーチャルイベントのインフラを整えたほか、動画制作サービスも開始した。