Travel Weeklyによると、デュシット・インターナショナルはこのほど、NPOのWorld Animal Protectionと提携し、動物保護の取り組み強化を発表した。

野生動物とその生息地域の持続可能性を高めるためのガイドラインとポリシーを策定したもので、世界16ヶ国300軒の運営施設において、責任ある野生動物観光を推進し、自社の事業が環境に与える影響を抑えられるようにする。具体的には、象の保護センターの見学や自然を満喫できるハイキングなどの体験を提供していく。