カヤック(KAYAK)がこのほど発表した、滞在しながら仕事をするのに適した国の評価「Work from Wherever Index」で、日本が5位となった。100点満点中90点を得ており、項目別では天候が38点と低く、物価も60点と見劣りする水準だったが、劇場やミュージアム、飲食店などの数を考慮する「social life」が94点と高評価を得た。

ランキングの1位はポルトガルで、2位以下はスペイン、ルーマニア、モーリシャス、日本、マルタ、コスタリカ、パナマ、チェコ、ドイツなどと続いた。

アジアでは13位にスリランカ、14位に台湾、16位にタイ、20位にインドネシアが入っている。