GeekWireによると、Expediaのピーター・カーンCEOは、注目されるメタバースについて「何を意味するか見極めようとしている」としつつ、競争上の脅威とは考えてなくしばらくの間は「リアルバース」にいたいと発言した。

少なくとも同氏が生きているうちに、ヘッドセット内の仮想現実がパリやローマ、あるいは国立公園に実際に行ったときの体験を埋め合わせるようになるとは思えないとの考えだ。

なお、メタバース関連ではアイスランドがパロディ動画を公開して話題となった一方、ソウル市は取り組みを強化している。