アラスカ航空は3月24日、シリコンバレーで新たなインキュベーションプログラムを開始したことを発表した。

生体認証技術の活用やセルフバッグドロップなど航空旅行に関わるテクノロジーの開発と導入を目指すもの。すでにサンホセ空港でiPad Proを活用したセルフバッグドロップのシステムを試験導入しており、これにより空港ロビーの滞在時間の平均8.5分を半分に削減できると期待しているという。