Travel Weeklyによると、ウーバーは年内に英国で航空券や鉄道の販売を開始する計画だ。
まずは今夏に都市間鉄道やバスの取り扱いを始め、年内に航空券とユーロスターの乗車券を追加。その後レンタカーやホテル予約機能を導入する。
これは消費者の移動ニーズに対するワンストップショップ化を目指すもので、AirAsia(キャピタルA)などが競うスーパーアプリ化への参戦を意味する。ウーバーはすでに英国ではすでに英国ではレンタル自転車やスクーターも扱っているという。
Skiftによると、同社CEOは昨年9月の時点ではスーパーアプリ化について「どちらかというとアジアに適した戦略」と発言しており、方針転換となる。