www.traveldailymedia.comによると、プーケットで45億タイバーツ(約166億円)を投じて開発された「アンダマンダ・プーケット」が今月ソフトオープンする予定。

9.3万m2の敷地に、5つのテーマゾーンを持つウォーターパークのほかエンターテイメント施設やショップなどを設置。今後300室規模のホテルも開業する計画。

施設内では、550mの流れるプールや1万m2の波のプールに12のスライドや36のアクティビティを用意。波のプールでは、最大3mの波を作れるという。このほか、最大2.5万人のコンサートも開催可能。タイの歴史や神話にスポットライトを当てて開発されている点もユニークという。

なお、記事では開業日について5月21日としているが、施設のFacebookページでは5月22日と案内している。