Mix Meetingsによると、TMC大手のCWTはシンガポールに24時間体制で英語と中国語でのサポートを提供するサービスセンターを開設した。

中国の多国籍企業に所属して中国国外に駐在する従業員らへのサービス拡充を目指したもので、担当者は両言語を話すことができ、中国の文化や旅行者の好みについてトレーニングも受けているという。

CWTは1996年に中国へ進出し、現在は合弁会社を通して北京、広州、四川省梅山、上海、天津にオフィスを開設しているという。