Travel Weeklyによると、米運輸省(DOT)は今年4月に消費者から航空輸送サービスについて寄せられた苦情の件数が5079件となり、前月比で14.8%増、前年比は321.5%増となったことを発表した。

全体の約63%は米系航空会社、28%は外航、残りは旅行関連企業についてだった。また、内容では3分の1が返金についてで、欠航や遅延についても31%となった。