Breaking Travel Newsによると、ニュージーランド航空はコロナ禍になって700日以上カリフォルニアの砂漠で保管していたB777-300の運航再開に向けて作業を開始した。

保有していた機材のうち4機を2020年にモハーベ砂漠に送って保管していたが、往来再開とともに需要が急回復したことで使用再開を決めた。

まずは最初の1機を今後数ヶ月の間に回収し、クリーニングや検査、整備を実施した後に再び運航していく計画。