travelmarket reportによると、ニューヨークのライフスタイルホテルM Social Hotel Times Squareは元祖カリスマ主婦として有名なマーサ・スチュワートさんが手掛けた「CBD」関連商品の提供をルームサービスで開始した。

CBDは「カンナビジオール」という大麻など麻から抽出される成分で、安全で依存性がないとして日本でも活用されている。

同ホテルが提供するのは、グミやオイル、ソフトジェルのカプセルなどで、例えばグミは10粒で12.99ドルという。

大麻やCBDの活用は世界中で注目されているところ。一方、アムステルダムは大麻ツーリズムの禁止に意欲を示している

なお、M Social Hotel Times Squareは今年はじめに屋上にカーリングのリンクを作ったことでも話題になっていた。