PhocusWireによると、アトランタを拠点とするスタートアップ企業Volantioが600万ドル(約8.7億円)の資金調達を実施した。

シリーズAでアラスカ航空やジェットブルーベンチャーズ、IAG、アマデウスベンチャーズなども参加した。

機械学習を使い、混雑している便から空席の多い便へと需要を動かす技術が強みで、これまでに年間2000万米ドル以上の追加収益を航空会社にもたらしている。また最近ではイベントチケットの分野にも活用されはじめているという。