HOTEL NEWS RESOURCEによると、経費精算などのサービスを提供するEmburseが第3四半期における企業の出張旅費の支払状況を発表した。

主に米国を中心とする企業の成績と思われるが、航空券では国内線の件数が2021年比88%増、2019年比36%減となり発券額はそれぞれ95%増と41%減。また国際線は件数が6,331%増・60%減、発券額が13,617%・58%減となり、単価の上昇が見られた。

また、ホテルも件数が96%増・44%減、金額が143%増・20%減となり、レンタカーは件数が108%増・26%減、金額が144%増、5%減となっている。