The Streetによると、アラスカ航空は昨年2月に発表したサブスクリプション形式の航空券について対象路線の追加を発表した。

1ヶ月あたり49ドルを支払うと年間で6便、199ドルなら24便を利用できるもので、当初はサンフランシスコ、フレズノ、モントレーなどのカリフォルニアの都市からリノやフェニックス、ラスベガスへの路線が対象となっていたが、新たにスキーシーズンを前にソルトレイクシティを追加した。また、期間限定で購入者にロイヤルティプログラムの上級ステータスも提供する。

一方、フロンティア航空も2023年中にすべての都市への路線を無制限で利用可能なパスの導入を計画しているという。