バークシャー・ハサウェイ・トラベル・プロテクションは11月9日、世界の主要都市の安全性を評価したランキングの最新版を公開した

旅行先として人気の高い29都市について消費者のアンケートやエコノミスト誌など外部のリソースを考慮して評価したもので、1位はレイキャビクだった。2位から15位まではコペンハーゲン、モントリオール、アムステルダム、ソウル、シンガポール、東京、ベルリン、ロンドン、シドニー、バルセロナ、ホノルル、ローマ、ドバイ、パリの順となった。

記事中ではテロのリスクや交通の安全性、女性・LGBTQ・有色人種の安全性などの分野別でもランキングを掲載。東京は、アンケート調査のうち女性の回答者の評価で最高位を獲得している。