BTN Europeによると、Flight Centre Travel GroupのTMCであるFCMとCorporate Travellerの取り扱いが好調。

9月と10月の業務渡航の取扱額はいずれも10億豪ドルを超え、30年以上の歴史のなかでの過去最高記録を更新した。

主因は単価の上昇だが件数でもコロナ前の95%に回復。新規顧客の獲得も奏功しており、7月から9月の間には合計で年間6.65億豪ドルの支出が予想される2社と契約したという。